東洋医学の常識-鍼灸まにあ

Jamp to Navigation


本治法-体をトータルに診る思想


 「木を見て森を見ず」という諺があります。よく東洋医学と西洋医学を対比するときにもこの諺は使われますが、東洋医学は痛み等の苦痛を取ることばかりでなく、その痛みを発生させている根本を治療することを目的としています。

その考え方を東洋医学の専門用語では「本治法」と言い、様々な症状は単独で発生するのではなく、身体環境の調和が崩れた結果であるという前提で治療を進めて行き、例えば症状は肩凝りであっても、手足や腹部や背部など全身のツボを応用して治療していくということです。

 現代医学では自律神経免疫療法という、身体全体のバランスを重視した治療法が最近流行してきていますが、その主な治療法である「刺絡療法(少量の血液を指先などから出す方法)」は実は二五〇〇年前の中国で発祥した伝統医学なのです。






鍼灸専門の成鍼堂-東京都練馬区



鍼灸に関する意識調査にご協力下さい。